OLAibi
シルクロードをルーツに持つ。
ドイツに渡り電子音楽や現代音楽に触れる。 その後、太鼓を中心としたマルチアーティストとしてパフォーマンス、CM や映画音楽、ショーや舞台などの 音楽を制作する。
OOIOO のドラマーとして国内外で活動後、 広大な森の中に住み、年月をかけ森の生物の生態と音を録り続け、様々な国、民族の言語を語感と言霊を頼 りにリリックを綴る。 ドラム、民族楽器、おもちゃのキーボードなどをサンプリングしたビートと住う森の音を織り重ね独自の音 楽を表現する。
2021年 写真家松原博子とsound&photo bookをリリース。六本木クリアギャラリーにて初のサウンドイ ンスタレーションの個展を開催。
Kuniyuki Takahashi
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashi。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell主宰[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌のクラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4HeroのDegoの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascades of Colour」のリミックス・リリースや、Mule Musiqよりシングル「Earth Beats」をリリースし、各DJから圧倒的な支持を得た。2006年よりファーストアルバム「We are Together」から現在まで数々のアルバムをリリースした。2012年リリースアルバム「Feather World」でも前回同様ジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzも参加し、新境地へと進んだ。また、DJ NatureやVakulaなどの海外アーティストとの共作を行い、2017年sound of speedよりこれらの共作をまとめたアルバムがリリースされる。国内のアーティストでは、サカナクションの楽曲”サンプル”を、また奄美島唄の唄者”朝崎郁恵”や、アイヌの伝統歌を歌うグループ”マレウレウ”などのremixを行う。DJ EMMA氏のプロジェクト”ACID CITY”のコンピレーションに参加し、「Acid Air」はDJ Harvey、Gilles Peterson等もプレイする。2017年Newwave Projectによる新しいアルバムをリリース。2018年はオランダのMusic From Memoryより80-90年代初頭に制作した過去作品をリリース。2021年、板橋文夫”WATARASE”のremixをリリース。近年ではヨーロッパ、南アフリカ、ブラジル、メキシコ、USA等含め国内外でのliveも精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイルでliveを行う。